Q&A

● 利用するまで

はちすけくん

(Q.1) 「はちすけ」の利用は誰でも受けられるの?
(A.1) 青島第8自治会の住民ならだれでも利用できます。ただし利用に先立って利用会員の登録が必要です。

(Q.2) 入会申込書はどこにあるの?
(A.2) コーディネーター、事務局、民生児童委員が持っています。

(Q.3) 入会したいが、入会申込書を出しに行くことができない。
(A.3) コーディネーター、事務局または民生児童委員にご相談ください。

● 利用について

(Q.4) お礼にお茶菓子を用意したが、渡してよいか?
(A.4) 支援の内容に沿った利用料をボランティア会員に渡してください。利用料以外は受け取りません。

(Q.5) 男性ではなく、女性に支援をお願いしたいが、誰に伝えればよいか?
(A.5) ボランティア会員を調整するので、コーディネーターへ伝えてください。

(Q.6) 利用料の支払いは誰に渡すの?
(A.6) 支援の内容に沿った利用料をボランティア会員に渡してください。

(Q.7) コーディネーター/ボランティア会員を騙(かた)って訪問する人がいないか心配だ。ボランティア会員かどうかをどうやって判断するのか?
(A.7)「はちすけ」のボランティア会員やコーディネーターは、利用会員宅への訪問の時は 「はちすけ」名入りのユニフォームを着衣し、会員証を提示します。 (コーディネーターは全員がボランティア会員でもあります)

(Q.8) 介護保険サービスの対象者は「はちすけ」の支援を受けられないの?
(A.8)介護保険サービスを利用している方でも支援を受けられます。介護保険のサービスを受けられない困りごと(居室以外の掃除、同居家族分の洗濯など)は「はちすけ」にご相談ください。

● 支援内容について

(Q.9) 乾電池や空き缶、ペットボトルを捨てたい。
(A.9) 不燃物のゴミ出しとして支援することができますが、不燃物の回収日に合わせて支援を受ける必要があります。

(Q.10) 食事は買ってきてくれる?
(A.10) 買い物は代金をお預かりして代行します。

(Q.11) 定期的にもらっている薬を代わりに取りに行ってほしい。
(A.11) 処方箋を預かって対応します。

(Q.12) 病院の付添をお願いしたい。
(A.12) 支援します。

(Q.13)病院や買い物などの付添のとき、ボランティアの車に乗せてもらえるか。
(A.13)可能です。ボランティア会員の車での移動は無償としてください。原則、燃料代は利用料で償われているものとしますが、市外など遠方への移動の場合は利用会員が燃料代を実費負担してください。

(Q.14) 隣の敷地まで伸びてしまった枝を切ってもらいたい。
(A.14) 利用者とコーディネーターで相談し、可能な範囲で支援します。 道路へはみ出した枝についても交通量も考慮して可能な範囲で支援します。

(Q.15)雑草が生えてきた。除草剤を散布してほしい。
(A.15)支援します。薬剤代金は利用者が負担してください。

(Q.16) 草取りをお願いしたいが、ゴミの処分はどうするの?
(A.16) 刈った草は、ボランティア会員がゴミ袋に集めたものを利用会員が捨てに行きます。 なお、ゴミ袋は利用会員に負担していただきます。 また、ゴミ出しが困難な場合は別途ゴミ出しの支援を依頼してください。

(Q.17) 電球の取替えができると聞いた。蛍光灯の笠を外さないといけないが、やってもらえるか。
(A.17) 支援の申込み時にコーディネーターが確認し、対応できるものについては支援します。

(Q.18) 壊れた電化製品の修理や処分はお願いできるか。
(A.18)まずはコーディネーターへご相談ください。簡単な修理なら対応できますが、専門的な知識や技術が必要な行為は、業者への依頼をお願いします。処分については、不燃物への搬出として支援することができます。

(Q.19) 車イスへの移乗が一人では大変。手伝ってほしい。
(A.19) 車イスへの移乗は、身体介護に該当するため、おこないません。身体介護のような介護保険の対象となるサービスは支援の対象外としています。病院への付添の一環として「車イスでの移動」はありえます。

(Q.20) デイサービスへ行くための準備はお願いできるか。
(A.20) A.19と同じく、介護保険の対象となるサービスですので、おこないません。

(Q.21)振り込みや預金の引き出しをお願いしたい。
(A.21)振り込みは預かり証(A.25参照)を交わしておこなうことが可能です。預金の引き出しはおこないません。

(Q.22) 荷物が届く時間に受診の予約が重なってしまった。留守番をしてもらえないか。
(A.22) 利用会員が留守のお宅に入って支援をすることはできません。

(Q.23) 子どもの見守りや子守りを依頼したい。
(A.23) 子どもの一時預かりについては、青島北地区交流センター内「にこにこ広場」へ親子とボランティア会員が同行し、にこにこ広場でボランティア会員が見守ります。その後親御さんがお迎えに来ることで預かりが終了します。利用会員やボランティア会員の自宅での預かりはおこないません。

(Q.24) 犬の散歩をしたいが、歩くのが大変だ。散歩を代わりにしてもらえないか?
(A.24)怪我・病気等で歩けない時など、何らかの理由がある場合における臨時の犬の散歩を支援します。ただし高齢化などの理由による将来にわたる恒常的な散歩の支援はおこないません。なお、しつけのできていない犬はお断りすることがあります。

(Q.25) 買い物代行のやり方は?
(A.25) 預かった金額に食い違いが起こらないよう、預かり証を発行します。 (金銭の立替は行いません)
1. ボランティア会員は利用者から預かった金額を預かり証に記入し、買い物の間、利用者が預かり証を保管してください。
2. 買い物を済ませ物品(とお釣り)を利用者に渡す際、利用者は金額の確認をしたら 預かり証をボランティア会員に渡してください。
3. ボランティア会員は預かり証を実施報告書に添付して提出します。

(Q.26) 窓ガラスの上の方が拭けなくて、汚れてしまっています。窓拭きもやってもらえるでしょうか?
(A.26) 危険のない、できる範囲で支援します。

(Q.27) プランターで花や野菜を育てている。雨の少ない時期に3日間ほど家を空けなければならないが、水遣りをしてもらえないか?
(A.27) 支援します。利用会員が不在の場合は、屋外に限りお手伝いします。

(Q.28) ボランティアが自前の草刈り機、チェーンソーなどを用いた場合、刃や燃料の経費はどうすればよいか?
(A.28) ボランティア所有の器具を利用した場合は、利用者は30分につき250円の器具使用代を支払ってください。燃料代も含まれるものとします。軽トラックについても器具類同様に30分あたり250円の利用料(燃料代含む)をお支払いください。

(Q.29) 除草剤を散布した際の薬剤の費用はどうするか?
(A.29) 利用者は(希釈後の)散布除草剤5ℓにつき150円の薬剤費用を支払ってください。器具使用料も含まれるものとします。散布量0-5ℓで150円、5-10ℓで300円、10-15ℓで450円という風に加算してください。

(Q.30) 借りている畑の除草をお願いしたいのだが?
(A.30) 畑の除草、耕耘(こううん)、種播きなど、農作業の支援は原則として行いません。